写真観戦記/写真

試合開始：11時58分
試合終了：13：38分
試合時間：1時間40分

	1	2	3	4	5	6	7	計
千葉黎明	0	0	0	0	0	0	0	0
検見川	4	0	0	1	1	1	×	7

松岡-齋藤
2塁打：齋藤、吉岡

打順	守備	名前
1	8	福永	1-1-0
2	1	松岡	3-2-2
3	9	安井	3-1-0
4	3	佐藤照	1-0-0
5	2	齋藤	4-1-2
6	7-5	榎本	2-0-1
7	5-6	吉岡	3-1-1
8	4	遠山	3-0-0
9	6	毛利	3-1-0
9	走-7	岡本	0-0-0

観戦記：

今日の試合は、1回の攻防が、勝敗を分けました。

1回表、千葉黎明の攻撃は、1アウトの後、3連打で1アウト満塁とします。ドキドキハラハラしながら観ておりましたが、このピンチを2者連続三振で凌ぎきりました。

黎明打戦は積極的に初球からフルスイングしておりましたが、満塁のピンチでは、松岡君、齋藤君のバッテリーが、ボール球を交え、冷静に投球を組み立てておりました。

ピンチの後にチャンスあり。

1回裏、先頭の福永君は、2球目をライト前に運びます。その後、2つの四球で1アウト満塁となったところで、ピッチャーが10番から1番に交代します。
迎える5番、齋藤君。2-1からの速球を左中間2塁打で、2点を先制します。続く、6番榎本君の犠飛で更に１点。7番吉岡君の右中間2塁打でもう1点。
合計4点を先制します。齋藤君の2塁打だけで終わらせずに、6，7番が続いたことが、大きかったと思います。相手にダメージを与えました。その結果、2回以降の攻撃では、スイングが粗くなっていったと思います。

2回以降、松岡君は7回迄ヒット1本に抑え、危なげない投球。投球数も1～7回まで、合計86球。明日の試合に疲労を残さずに試合を終わらせることができました。

一方、攻撃は、4回は二死から福永君がデッドボール。臨時代走の毛利君の盗塁後、松岡君のセンター前タイムリーで1点。5回は相手のエラーで更に1点追加します。6回は、先頭打者毛利君のセンター前ヒットで無死一塁。ここで毛利君に代わって、代走は岡本君。すかさず盗塁し、無死2塁とします。岡本君は完全に相手投手のモーションを盗んでいました。1番福永君は、きっちりとバンドを決めた後、2番松岡君のライト前ヒットで、7点目。勝負を決めました。

今日の試合は、エラーや走塁ミスもありましたが、チームとしてミスをミスとせず、試合を進めておりました。チームとして戦っている強さを感じました。

明日は、強豪・市立船橋戦！今日の調子で、勝利をつかめ！

事務局記　2010年9月18日

先発松岡君。ピンチは初回の満塁だけ

先頭福永君、いきなりヒット出塁

5番齋藤君

1回裏、1アウト満塁のチャンスにタイムリー2塁打！