 試合前、監督の指示を聞く選手達 |
観戦記 梅雨も明け、本格的な夏がやってきました。 日影がない、青葉の森球場。コンクリートの照り返し。本当に暑かった。父母会の関係者の皆様、OB・OGの皆様、応援ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。 夏の大会の1回戦。どうしても固くなりがちですが、今日はいい入り方ができました。選手達には、開き直りというか余裕があるように映りました。 1回の表、4点先行できたのが大きかったと思います。 1回、先頭の福永君の3塁打、2番吉岡君の犠飛。3番安井君、4番榎本君の連打で2点を先行しますが、ここで終わらせなかったのが良かった。6番齋藤の四球を挟み、7番遠山君の2塁打で、更に2点追加できたことが、とても大きかったと思います。 6回表は、安井君のライトスタンドへの本塁打から、相手エラーを絡めて、5本の長短打で7点。試合を決めました。 5回を投げた先発花山君は、被安打１。被四死球3。投球数は70球。9つのフライアウトで、安定感がありました。 6回、本来内野手の田中君がマウンドに。3本の長短打で4点取られますが、ゲームセット。この試合17人の選手が出場し、勝ちきりました。 次戦は、シード校の木更津総合戦。既に火曜日は有給休暇を取得済み。検見川高野球部の歴史に残る勝利を信じて応援に行きます。 まだまだ見たい検見川劇場！今年の夏はまだまだ終わらせません。 事務局記 2011年7月10日（日） ◆試合結果 試合開始8時45分 試合終了10時58分 試合時間 2時間13分
渡辺、風間（渋） 本塁打：安井、（検） 3塁打：福永、安井、（検） 2塁打：遠山、榎本、福永、斉藤、中島（検）風間（渋） |