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2012年9月8日(土) 第二次予選 2回戦 対君津高
於 袖ヶ浦球場 試合開始 8時42分、終了10時57分 試合時間2時間15分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
君津 0 1 0 1 0 1 0 1 1 5
検見川 0 0 0 0 4 0 1 1 × 6
投手:高砂 124球 被安打7
3塁打:桑原、2塁打:高砂、川島健
打順 ポジション 背番号 名前 成績
1 5
4(5表)
5 桑原 5-4-3
2 6 6 川島健 4-3-2
3 3
3
3 篠原 3-0-0
4 9 9 平野 3-1-0
5 8 8 関口 2-0-0
6 2 2 荒井 4-2-0
7 1 1 高砂 2-1-0
8 4
5(5表)
14
20

高橋
1-0-0
1-0-0
9 7 7 山中 4-0-0

観戦記:
4回迄にノーアウトのランナーを3回出しながら、牽制死、ダブルプレー、盗塁死で潰してきた検見川ですが、
漸く、5回裏、逆転してくれました。1アウトから高砂君のファーストライン際を抜く2塁打をきっかけに、死球、内野ゴロ、盗塁で二死2,3塁。バッターはトップの桑原君。ショートとセンター間に落ちるテキサスヒットで2点返して同点に。2番川島君とのエンドランがレフト線の2塁打になる間に更に1点。次打者の振り逃げで合計4点。

6回裏検見川の攻撃は、一死2,3塁で、カウント2-3からスクイズを試みますが、惜しくも打球はファールに。追加点が奪えません。7回裏は、桑原君のライトオーバーの3塁打、川島君のレフト前ヒットで1点追加し、5-3に。8回裏は、エラーのランナーを送りバンドと内野ゴロの間に3塁まで進めた後、桑原君のレフト前ヒットで、1点追加。9回表、君津高の反撃を1点に抑えて勝ちきりました。

今日の勝利は、高砂君の好投です。与えた四死球は3個。その内四球は1個のみ。与えた安打のうち、ヒット性の当たりは、相手4番打者の2本くらいだっと思います。試合ごとにその成長を感じます。

しかし、内外野、走塁ミスも多くありましたし、全体を通して、リズム、流れが悪い。

今日は、試合前の練習と7分間ノックも注意深く見ましたが、試合前の盛り上がりに欠ける点が気になりました。試合はグランドに入る前から始まっていますし、気持ちの整理をつけてから臨めていれば、ミスも減らせるのではないか。試合は試合。ノックはノック。キャッチボールはキャッチボール。全て、切り離されているような……。

今は、どんな形でも勝ち癖をつけること。その点からすると接戦を勝利したことは大きかったと思います。


事務局記 2012年9月8日

試合前の体慣らし 1

試合前に体慣らし 2

試合前の内野ノック

内野ノック

ファーストを守る3人

外野ノック

サードを守る2人

試合前監督の指示を聞く選手達

エース 高砂

試合前、監督の指示を聞く選手達

高砂、荒井のバッテリー

試合終了

試合後、1塁側ベンチ