試合結果 コメント
千葉県秋季大会2回戦
対習志野 2012年9月24日(月)
試合開始 AM8時43分 試合終了10時56分
試合時間 2時間13分
打順 背番号 ポジション 名前 成績
1 5 5 桑原 4-0-0
2 6 6 川島健 4-0-0
3 9 9 平野 3-0-0
4 1 1 高砂 2-1-0
5 3 3 関口 3-1-1
6 7 7 篠原 4-1-0
7 2 2 荒井 4-0-0
8 4
20
4

野原
3-0-0
1-0-0
9 17 8 小原 3-2-0
投手 高砂 投球数109球、被安打7、被四死球3、
被三振4



コメント:
昨日、マネジャーにスコアブックをお借りして、対習志野戦をまとめてみました。

試合は雨で月曜日に繰り越されたため、試合は観戦できませんでした。試合経過と結果は、元検見川高野球部長の石橋先生(千葉県高野連顧問)と携帯電話で連絡をとりあいながら確認しておりました。

最初の電話は、9時30分頃、3回終了時点で、1-0で検見川リード。二回目は、10時過ぎ。6回表のノーアウト満塁のチャンスをゲッツーで潰した後、それでもまだ検見川が1-0でリード。三回目は11時過ぎに試合結果を伺いました。石橋先生は、丁度、高野連の関係者が居らっしゃる役員控え室におられまして、関係者の皆さんと試合談議をされているところで、6回表の攻撃で、スクイズで1点取っとおけば。……等々、検見川の善戦のお話しをされていたようです。

また、試合観戦に行かれおりましたOBからもEメールで以下の観戦記をもらいました。

・対習志野高戦観戦しました。結果は1-2の敗戦でした。6回迄は、どちらかというと検見川に流れがあったように感じましたが、7回裏、無警戒な二盗から、二点を失いました。8回も同じような場面ではきちんと牽制できたので、惜しい7回でした。選手達は試合運びの大切さを感じたと思います。決して無駄な敗戦ではないと思います。

掲示板でも10Tさんから観戦記を投稿下さいました。総括すると惜しい敗戦ということでしょう。でも、勝てなかった。

私は、雨天順延で、高砂君が連投にならなかったことが、いい試合を予感させてくれました。長生高戦では中盤以降、球にキレがでていましたし、空振り三振も多くありました。強豪校でも連打は難しい。と読んでいました。

長らく検見川高野球部を見てきましたが、6大学でも活躍された1997年のベスト4ピッチ-大須賀さんに似た雰囲気を感じます。このまま成長してくれることを願います。

今日は千葉県秋季大会の準々決勝。習志野高は、市船にコールドで勝ちましたね。この試合結果をみると余計に習志野戦が悔やまれます。

是非、来春、来夏にはこの借りを返して欲しいと思います。これから秋、冬に向けて主体的に練習に取り組み、厳しいレギュラー争いを勝ち取る。そんな逞しくなった選手達が勝利を手にする。そんな姿を願い、我々OBはこれからも検見川高野球部を応援していきます。

事務局記 2012年9月30日