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第96回全国高等学校野球大会千葉大会一回戦 2014年7月12日(土) 於 長生の森公園球場 試合開始11時33分 試合し終了13時35分 試合時間2時間2分
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観戦記 ・台風が去り、本格的な夏空がやってきました。 ・本当に暑かった。 ・試合前、ほんの少しだけ古谷監督と話しましたが、接戦になる のでは!とお話してましたが予想通りの展開になりました。 ・1回表、2つの四死球から送りバンドと内野ゴロで1点献上しますが、 その裏、佐倉南は、4番バッターのセンターオーバーのランニング ホームランで逆転します。 ・2回表、早くも2番手投手にスイッチする佐倉南。1四球と3本のヒットで 逆転を許してしまいます。 ・序盤に点を取り合う展開に、 試合は、打撃戦になるか思いましたが、2回裏、佐倉南は7番からの攻撃が 簡単に三者凡退に抑えられると、試合展開は1点を争う重苦しい雰囲気の中、 進みます。 ・2対3で迎えた6回表、簡単に2アウトをとった後、ライトフライと思いきや、 青空の中、白球を見失った選手の頭上にボールは落ちて、 ランニングホームランに。追加点を奪われてしまいました。 ・2対3の後、、次の1点をどちらのチームが取るのかがポイントになる。 と思って観戦してましたが、この追加点が結果的に、佐倉南ナインに プレッシャーを与えたのだと思います。 ・佐倉南の良い所は、伸び伸び野球。 ・試合展開に余り左右されず、1球に集中するところだと思ってましたが、 やはり、夏の大会は、前半から中盤にかけて先行して後半戦に臨む事が 大事だと改めて思いました。 ・佐倉南は相手校よりもヒット数で上回りましたし、ランナーを2塁、 3塁まで進めた後の一本が出ませんでした。 事務局記 2014年7月13日 |
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試合前 古谷監督 |
試合前 佐倉南メンバー |
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佐倉南応援席 |
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佐倉南 シートノック後の挨拶 |
8回裏 スコアボード |