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第96回全国高等学校野球大会千葉大会一回戦

2014年7月13日(日) 於 QVCマリン球場
試合開始8時51分 試合し終了11時25分 
試合時間2時間34分

延長10回
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
沼南高柳 1 1 1 1 0 0 1 0 0 3 8
東邦大東邦 3 0 0 0 0 0 0 2 0 0 5
観戦記:

・今日は太陽が雲に隠れて、暑さもそれほどでも無く観戦には持って来い。
・一回表、先頭打者の右中間三塁打とWPで先制を許しますが、
その裏、2四球と相手エラーで一死満塁に。WPと7番打者のセンター前
タイムリーで3点。東邦が逆転します。

・2回表は2本の長短打とWPで1点。
・3回表は、3塁打と犠飛で1点。
・4回表は、2アウト2塁から2番バッターのタイムリーで逆転されます。

・しかし、5回表無死3塁のピンチを凌いだ東邦。試合の流れが東邦に
傾きかけます。
・5回裏、6回裏とも東邦は、無死でランナーを出し、得点圏にランナーを
送りましたが、得点できず、流れは再び沼南高柳に。

・7回表、3番、4番の連続長打で1点追加。3対5に引き離されてしまいました。
・しかし、粘る東邦。8回裏、4番、5番の連続ヒットから、スクイズと犠飛で
追いつきます。

・4点目、5点目とも本塁上のクロスプレーでしたが、ランナーが上手くまわりこみ
ました。ナイスラン!

・しかし、接戦もここまで!延長10回表、一死から上位打線の長短打で3点献上。
万事休す。
・多くのピンチをねばり強い守備で凌いだ東邦でしたが、最後は打力の差を見せ
つけられました。
・ピンチの時、ベンチからの伝令を伝える選手と内野手、バッテリーが肩を組み、
意志を確認しあう。選手全員で戦う姿はとても好感がもてました。

2014年7月13日 事務局記 

試合前の東邦ベンチ

スターティングメンバー

試合結果 

曽根部長