1977年 第59回大会 1回戦】 1977718日 天台球場
1 2 3 4 5 6 7 8 9
検見川 7 5 4 3 1         20
松戸南 0 0 0 0 0         0 5回コールド
検見川 1 2 3 4 5 6 7 8 9
8 2 7 6 3 1 5 4 9
井出 高石 飯塚 主・昼間 笠原 朝井 大崎 君塚 時谷
学年 3 2 2 3 3 2 2 3 3
出身中 勝田台 小中台 葛城 誉田 勝田台 緑町 花輪一 稲毛 姉崎
打数−安打−打点 4-1-1 3-0-0 3-3-0 3-3-2 3-1-2 4-2-5 2-0-2 3-2-2 2-1-4
松戸南 1 2 3 4 5 6 7 8 9
3 9 6-1 5 1-6 8 7 2 4
小室 金子 加藤 中村光 木村 長瀬 中村聡 本間 岡田
                  
検見川 : 朝井‐高石
松戸南 : 木村、加藤-本間
3塁打 井出、朝井(検)、2塁打 君塚、飯塚(検)、小室(松)
1977年 第59回大会 2回戦】 1977722日千葉寺球場
1 2 3 4 5 6 7 8 9
検見川 0 0 2 0 1 0 2 0 0 5
千葉英和 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3  
検見川 1 2 3 4 5 6 7 8 9
8 2 6 393 7 1 9 5 4 9 1
井出 高石 主・昼間 笠原 飯塚 朝井 時谷 大崎 君塚 松本 牧田
学年 3 2 3 3 2 2 3 2 3 1 3
出身中 勝田台 小中台 誉田 勝田台 葛城 緑町 姉崎 花輪一 稲毛 生浜 川戸
打数−安打−打点 5-2-2 5-2-0 5-1‐1 4-1-2 4-1-1 3-1-0 0-0-0 2-0-0 3-2-0 3-0-0 1-0-0
千葉英和 1 2 3 4 5 6 7 8 9
8 4 6 5 7 2 3 1 9 9
甲田 田村 木村 鈴木 郡司 竹笠 網谷 相京 橋本 中村 斎藤隆 明石
                        
検見川 : 朝井、牧田‐ 高石
千葉英和: 橋本-網谷
3塁打 鈴木(千英)、2塁打 高石2、笠原(検)、相京
1977年 第59回大会 3回戦】 1977724日 千葉公園球場
1 2 3 4 5 6 7 8 9
検見川 0 1 1 0 0 0 0 3 0 5
市川工業 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4  
検見川 1 2 3 4 5 6 7 8 9
8 2 6 3 1 7 5 4 9  
井出 高石 主・昼間 笠原 朝井 飯塚 大崎 君塚 時谷  
学年 3 2 3 3 2 2 2 3 3  
出身中 勝田台 小中台 誉田 勝田台 緑町 葛城 花輪一 稲毛 姉崎  
打数−安打−打点 4-1-0 1-0-0 4-1-0 3-1-2 4-0-0 4-2-1 4-1-0 2-1-1 4-1-0
市川工業 1 2 3 4 5 6 7 8 9
5 4 2 1 7 3 9 H-9 6 8  
太田 宮内 田沼 能勢 吉村 大蔵 皆川 田中 石川 水谷  
                       
検見川 : 朝井‐高石
千葉英和: 能勢-田沼
2塁打 能勢、田沼、田中 (市) 井出、昼間 (検)
1977年 第59回大会 4回戦】 1977725日 天台球場
1 2 3 4 5 6 7 8 9
検見川 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2
習志野 0 0 2 4 1 2 0 0 0 9  
検見川 1 2 3 4 5 6 7 8 9
8 2 6 3-9 1-3 7 5 4 9 1
井出 高石 主・昼間 笠原 朝井 飯塚 大崎 君塚 時谷 牧田
学年 3 2 3 3 2 2 2 3 3 3
出身中 勝田台 小中台 誉田 勝田台 緑町 葛城 花輪一 稲毛 姉崎 川戸
打数−安打−打点 5-2-1 3-0-1 5-2-0 3-0-0 3-0-0 4-0-0 3-0-0 4-3-0 0-0-0 1-0-0
習志野 1 2 3 4 5 6 7 8 9
8 H8 H8 5 9 3 H3 7 2 4 6 H 6 1
長谷川 清水 西郡 小林 金子 水本 池田 石川 熊沢 戸部 高橋 諸橋 今山 藤田
                             
検見川 : 朝井、牧田‐高石
習志野 : 藤田-熊沢
3塁打 昼間 (検) 2塁打 清水、金子、今山、熊沢 (習)
気鋭検見川力尽きる!
参照:千葉日報
部創立3年目の検見川と甲子園2度優勝の習志野。予想どおり試合は9‐2と大差になったが、検見川は最後までキビキビとしたプレーを忘れず、習志野に食い下がった。
この試合、先制したのは検見川。3回表、先頭の君塚が遊撃内野安打と暴投で2進。バンドで3進した後、一番井出のスクイズで先制。これに対して、習志野は3回裏、先頭の9番藤田、1伴長谷川が連続四球。送りバンドの後、3番金子は左前打。あっさりと逆転。さらに4回裏、先頭の6番熊沢がセンター前。続く戸部も四球を選び、無死1、2塁。代わった牧田から代打諸橋が2塁内野安打。1番清水がヒットで2点を追加。さらに小林、金子と連続安打して、一挙に6-1と点差を広げた。しかし、検見川は打たれても「1点ずつ返す」野球を身上に、習志野・藤田に食い下がる。5回表には、
中前打した君塚が牧田の1ゴロで2進し、井出の中前打で3塁に進んだ後、高石がスクイズ。これを決めて2点目を取ったが、力の差は縮まらなかった。
昼間主将のコメント:習志野とい名前を意識しないようにと思ったがが、やはり投手が飲まれてしまった。でも一戦、一戦悔いが無いように戦いました。
練習の成果を十分に発揮しました。検見川が先取点を奪ったとき、球場のどよめきはまだ覚えてます。この試合を見て、検見川野球部に5期生の何人かは入部するきっかけになったと後から聞きました。検見川で野球をやりたい。という意思をもった選手たちが入学してくるようになり、検見川高野球部の質も上がっていったと思います。
  2009年1月 事務局記