わが母校、検見川高校は1977年3月に第1期生が卒業して以来32年余り経過した比較的歴史の浅い学校です。
約25年前,検見川高野球部OB会の設立を目指した時期もありましたが、当時は卒業生も若く、大学生活、就職活動、新入社員研修、結婚、子育て、転勤等々も重なり、OB会設立まで至りませんでした。
検見川高野球部を同期、先輩、後輩、当時の部長、監督、学生たちと一緒に応援したい。野球部を物心両面でサポートしたい。という気持ちは常々持ち続けておりましたが、月日の経過ととも卒業生も増え、縦の連携を取るのも段々と難しくなって参りました。OB会設立のきっかけを見出せない状況が長年続いておりました。そのもやもやとした煮え切らなかった気持ちに火をつけてくれたのが、33期生の野球に取り組む直向な姿とその活躍でした。
7月20日、甲子園常連高に怯まず戦った選手達。その選手を精一杯支えていた関係者。天台球場で魅せてくれた夢と可能性!我々OBの心を動かし、OB会設立の動きに繋がりました。
2008年12月記
08年9月13日に野球部OB・1期〜9期生代表20名が集まり、OB会設立に向けた規約・役員選出など具体的な話し合いが持たれました 参加者: 1期生 :三枝、三橋、土屋 2期生 :昼間、君塚、橋西 3期生 :飯塚、朝井、高石 4期生 :松本 5期生 :伊藤勝、鈴木英、藤田、村山 6期生 :小川 7期生 :高橋正 8期生 :中家、五十嵐、佐藤、 9期生 :岡元 飛び入り:橋本先生 |
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