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第99回全国高等学校野球選手権千葉大会 2回戦 2017/7/15 (土）於　天台球場 試合開始11時29分～14時12分　2時間43分 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 千葉商大附属高 1 0 0 1 0 0 0 0 2 検見川 1 0 0 1 3 2 1 1× 9 阿部　5回　83球　被安打8、奪三振3、被四死球3 廣瀬　2回　33球　被安打0、奪三振2、被四死球3 生沼　1回　17球　被安打2、奪三振1、被四死球0 本塁打：嵯峨 3塁打：村田	打順 守備 選手名 背番号 出身中 学年 成績 1 5 川崎 5 椿森 3 5-2-0 2 8 大野 8 ちはら台南 3 4-0-0 3 7-3 代 石川 ◎阿形 9 15 轟町 誉田 3 3 3-0-0 1-0-0 4 9 湯浅 7 稲浜 3 4-3-2 5 3 7 嵯峨 小柳 3 14 堀江 船橋 3 3 4-2-3 1-1-0 6 4 相川 4 辰巳台 3 4-2-1 7 6 6 蒲生 山本 16 6 土気 辰巳台 3 3 3-2-0 1-1-0 8 2 代 2 狩野 小川 河野 12 20 2 轟町 土気南 習志野5 3 2 3 1-0-0 1-0-0 0-0-0 9 1 1 代 1 阿部 廣瀬 村田 生沼 1 10 19 11 見明川 四街道 習志野4 轟町 3 3 3 3 2-0-0 1-0-0 1-1-1 0-0-0
試合前ノック	試合前挨拶
1塁側応援席	2017　全員野球
7回終わって8対2	8回裏、相川君のヒットでサヨナラ勝ち
試合後の挨拶	勝利の報告
2017/7/15 検見川高校野球部　42期生の夏が始まりました。 試合は、いつもの通り、ハラハラドキドキの試合展開。 序盤の試合の流れは、千葉商大附属高にあったと思います。 初回の先頭打者の積極性。初球をコンパクトに振り抜いた打球はセンターオーバーの3塁打。早めの続投を仕掛け、 2回から背番号11のパワーピッチャーにスイッチする。「Aシードに勝つ」。そのために試合の主導権を握る周到な準備が あったのだと。 検見川は序盤、バンド失敗等もあり、流れをつかめない。そんな中、4回表にタイムリーヒットでリードを奪われる。 初のAシード校で迎えた夏、期待感を持ったOBたち、父母会OBの方々も駆け付けてくれました。成長している野球部を観て欲しい。 折角、これだけ多くの方々が駆け付けてくれた。何とか盛り返して欲しい。そんな気持ちで観ていました。 4回裏、大きなホームランで同点とし、5回表センターからのバックホームで本塁で刺して0点に抑える。続く5回裏、 勢いそのままに3点取る。ホームランとバックホーム。この２つのプレーが本当に大きかった。 この試合も全員野球で勝ちきったと思います。初戦で固くなる序盤をバッテリー中心に試合を創ったこと。中盤以降、 途中交代の選手達が上手く試合に入り込み、躍動してくれたこと。良かったです。 事務局記　2017/7/16