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第99回全国高等学校野球選手権千葉大会

2017/7/17 (月)於 袖ケ浦球場
試合開始8時44分~10時55分 2時間11分

1 2 3 4 5 6 7 8 9
安房 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
検見川 1 0 0 0 0 0 1 1 × 3

廣瀬 8回 112球 被安打4、奪三振4、被四死球3
板垣 2/3 17球 被安打2、奪三振0、被四死球1
生沼 1/3 3球、被安打0、奪三振0、被四死球0

3塁打:山本2、
2塁打:石川、狩野

打順 守備 選手名 背番号 出身中 学年 成績
1 8-9 湯浅 7 稲浜 3 3-0-0
2 7

8
◎阿形
小川
大野
15
20
8
誉田
土気南
ちはら台南
3
2
3
2-0-0
1-0-0
0-0-0
3 5 川崎 5 椿森 3 2-1-0
4 9-7-3 石川 9 轟町 3 3-1-1
5 4 相川 4 辰巳台 3 4-1-0
6 3
走-7
嵯峨
小柳
3
14
堀江
船橋
3
3
3-1-0
1-0-0
7 2

2
河野
村田
狩野
2
19
6
習志野5
習志野4
轟町
3
3
3
2-0-0
1-0-0
1-1-0
8 6 山本 6 辰巳台 3 4-3-1
9 1

1
1
廣瀬
布施
板垣
生沼
10
17
18
11
四街道
習志野6
堀江
轟町
3
3
3
3
2-0-0
1-0-0
0-0-0
0-0-0

応援席

道具チェック

試合前の挨拶

スターティングメンバー

試合終了

試合後のベンチ裏
2017/7/17

一昨日のうだる暑さからは、幾分解放されたこの日、3回戦を迎えました。
先発は、廣瀬君。1回表、先頭打者を四球で許し、バンドで得点源に進められてましたが、3、4番を内野ゴロで無得点に抑えます。

その裏、二死から、3番川崎君のセンター前、4番石川君の左中間2塁打で先制、5番相川君もセンター前ヒットで続き、6番嵯峨君。
ヘルメットのガード部分へのデッドボールで満塁のチャンスを迎えますが、ここは相手投手の踏ん張りで追加点を奪えず。

1対0のまま、回は進みます。両チームとも先頭打者が塁に中々でない。一死、又は、二死から得点圏にランナーを送るものの、
あと一本がでない展開が続きます。試合の流れは、どちらのチームも引き寄せきれない、じりじりとした展開が続きます。

相手投手の鈴木君、右上手からストレートに力がありました。

1対0で迎えた7回裏、バッターは山本君。止めたバットが幸運にもセンター前に。無死一塁のチャンスで、相手投手の牽制球が、
一塁手とのタイミングが合わず、ボールは転々とファールグランドへ。無死3塁のチャンスをゲット。
 一死から相手投手のワイルドピッチで、漸く追加点を奪えました。ラッキーな1点でした。8回表、2番からの相手攻撃を三人で
抑えた8回裏、二死から狩野君、山本君の長打2本で1点追加。この1点は本当に大きかった。3対0で9回表を迎えます。

9回表、1点許すも、最後は、生沼君がきっちりと抑え、ゲームセット。3回戦に駒を進めました。

検見川らしい、落ち着いたゲーム運び。Aシードらしい風格がでてきました。この日も接戦を制し、4回戦に臨みます。


事務局記 2017/7/17