監督の話を聞く選手達 |
2020年8月2日 今年の夏季大会は、観戦不可能な無観客試合。45期生の勇姿を目に焼き付けようと、 1回戦を翌日に控えた8月2日(日)にグランドに行ってきました 夏季大会前の見守る気持ちは例年と同じ。力を出し切って欲しいと…。 結果は2回戦で負けてしまったけど、苦しい期間を45期生で励まし合い、 苦難を乗り越え、試合に臨めた経験は掛け替えのないものだと思います。 検見川野球部の特長は全員野球。野球部全員が同じ方向を見て、 一日一日の練習や練習試合を通して、最後の大会に臨む。 9人で戦うのでは無い、ベンチ入りの20名でも無い。学年関係なく、マネジャー含めた 全員野球。 今年は、コロナ下の中、全員で共有する時間が少なかった。 個人練習では補えない日常の積み重ねの部分が少しだけ、少なかったように思いました。 45期生の選手達は、42期生のベスト4を見て、検見川高校に入学してくれた、 野球センスに長けた選手達も多かっただけに、残念です。ただ、負けてしまったけど、 これもいい経験だと思います。 悔しさ、挫折を繰り返し、逞しく、強くなっていくものだと思います。 検見川野球部で培った経験があれば、多少のことでもへこたれない。 新たな目標に向かって、45期生の活躍を期待しています。 3期生 T.T |