激励文 | |
OB会長 三枝優量 |
<野球部への激励の言葉> 昨年の感動から一年が過ぎいよいよ「心燃える熱い夏」がやってきました。強豪ひしめく千葉県大会ですが今の君たちであれば必ずや期待に応えてくれる事を信じます。 期待に応えるプレッシャーもあると思いますが人生で人にこれ程期待される事はそうあるものではありません。今年も昨年同様新聞紙面に検見川高校の名前が躍動する事を期待します。 最後に一、二年生の皆さん、一試合一試合で実力が付いてくる夏の大会のパワーをメンバー、控え選手問わず感じて下さい。そして三年生の皆さん、今日までの厳しい練習お疲れ様でした。最後の夏、悔いの残らないプレーと応援を尽くし一生の最高の思い出になる大会にして下さい。 また君たちがこの晴れ舞台に立てたのもご家族、和田監督、田上部長、父母会の皆様、多くの仲間、先輩、同級生、後輩、先生方、そして頼もしい我がOB会の温かい励ましがあった事を感謝の気持ちとして忘れずに。 君たちの健闘を祈る。 2009年7月 吉日 |
5期生 藤田雄一 |
後輩たちへ いよいよ夏の大会ですね。7月10日の開会式そして7月14日の初戦に向け全員が燃えていることでしょう。新チームでのこの1年間を振り返り、そして3年生は高校野球生活の総括を前に様々な思いが頭を駆け巡っている事と想像します。 特に3年生選手19名とマネージャー2名の21名、3年間本当によくがんばったね。日々、様々なことが有った事でしょう。 怪我、迷い、挫折、涙、笑い、希望、感動、感謝・・・・・などなど、それぞれの目標は達成できたでしょうか?できた人、満足の行くまでには至らなかった人、今もなお達成に向け邁進中の人など、きっと21(人)通りの答えがあるかと思いますが、検見川高校野球部で3年間やり通したことは、21人共通の宝物です。 『自分を信じ、仲間を信じ、検見高野球を貫こう!』 がんばれ後輩たち。 準備を怠らず、悔いの残らぬように全力でプレーしよう 2009年、この夏は、一度しか無いのですから。皆さんの健闘を祈ります 2009年7月1日 |
2期生 代表 |
皆さん、いよいよ夏の大会が始まります。この大会が最後となる3年生は特に、全力を出せて悔いのない夏だったな、と思える大会にしていただきたいと思います。 |
8期生代表 |
後輩たちへのメッセ−ジ 大会の試合まで残り10日になりました。 これから、当日まで一番気をつけなければいけないことはなんでしょうか。 それは、怪我と病気です。 野球をしているとき、野球をしていないときでも、くれぐれも不注意な怪我をしないよう細心の注意を払ってください。 試合当日を今年一番の体調で迎えることが、最高のプレ−と最高の応援ができる条件となります。 野球部員全員のベストコンデションによる最高のパフォ−マンスを期待しています。 平成21年7月4日 |
9期生 代表 |
25年前に"最後の夏"を経験した者から一言 |
10期生 代表 |
検見川高校野球部の活躍を祈ります。相手はすべて同じ高校生。甲子園へのチャンスは平等にあります。 |
14期生 斎藤二郎 |
34期生の皆さんへ ここ数年の検見川高校野球部の躍進を目の当たりにし、常日頃の鍛錬の成果だと思います。現在は選手権大会を向けて更なる厳しい練習をしていることでしょう。選手権大会で勝つことはたとえ1つでも簡単なことではないとは思いますが、監督さん、部長先生にご指導いただいたことを信じて、そして保護者の方々への感謝の気持ちを忘れず、チーム一丸となって戦って下さい。私たちOB・OGは球場に足は運べずとも心から検見川高校野球部を応援しています。 |
OB会長代理が、上記7名のメッセージを読み上げている間、私は選手たちがどの様な反応を示すのか!見逃すまい!と彼らの表情・様子を注意深く見守っておりました。煙たい話として聞き流すのか。滅多に話しを聞く機会の無いOBの話しを聞こうとするのか。 私には、選手たちが懸命に耳を傾けている様に映りました。選手の引き締まった顔つきと真剣な眼差し…。 とても逞しく映りました。 2009年7月8日 事務局記 |